これが「母は強し」!? どうしても苦手だった〇〇に、動じなくなった話【うちの家族、個性の塊です Vol.10】

うちの家族、個性の塊です

うちの家族、個性の塊です

夫と、長女(10歳)、長男(5歳)、次男(0歳)の5人家族。広汎性発達障害と診断された長女と、夫&息子たちの面白おかしい日々を綴るコミックエッセイ。笑いとネタの絶えない毎日です。

今回は、親になって強くなったな〜と感じたお話です。

私は子どものころ、虫を平気で触れる子でした。
セミを素手で捕まえたり、腕にかたつむりをくっつけて帰宅したり、
木登りをしてまで虫を捕まえるような、野生児でした。
子どもの頃は虫を平気で触れる子でした。

■大人になるにつれて、大の虫嫌いに

しかし、大人になるにつれて、触るどころか、見るのも嫌なほど、虫嫌いになりました。
特にGは大嫌いで、発見したら悲鳴をあげ、走り回るほどでした。
Gが出現! 母「ぎゃぁああ〜!」


トイレでG見つけた時は、
父「探したけど、いないよ〜」? 母「無理無理無理! 絶対見つけて! 見つけるまで、トイレは入れない」

夫が退治したのを確認するまで、トイレに入れないほどでした。

娘が生まれてからもその体質は変わらなかったのですが、子どもの手前、
「自分がしっかりしなければ!」と自分を奮い立たせ、室内に侵入したGをおそるおそる退治していました。
母「あーさん!じっとして!動かないでよ!」 母(いやああぁ、気持ち悪い!!)


ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.