コミックエッセイ:泣いて! 笑って! グラハムコソダテ
服の趣味が母と娘で真逆! 親の選んだ格好をさせるとき気をつけていること【泣いて! 笑って! グラハムコソダテ Vol.38】
こんにちは! グラハム子です。
うちの4歳の娘、ピンクとか、フリフリとか、キラキラしたかわいらしい、少し派手なデザインのものが大好きです。
一方、私はシンプルなものが好き。普段からアクセサリーもほとんどしません。
なので、洋服を買いに行くと…
■母はシンプルが、娘はフリルが好き
私の全く好みじゃないものを次々とえらんできます。
お互いの
好みが違うのでしかたないことではあるのですが、自分の子にはやっぱり「私自身がかわいいと思うものを着て欲しい」という気持ちもちょっぴりあります。
だけど、私自身が子どものころ、家庭の方針で「スカートNG」で育ってきました。スカートが履きたくて泣いたこともあります。
自分で
好きな服を選べる周りの子たちがとてもうらやましかったです。
なので自分の子どもには、「なるべく本人が着たいものを本人に選ばせて、着させてあげよう」と思っています。
普段、家や家のまわりで過ごすときはこれで良いんです。
ただ、お友だちと会うときやお出かけするときなど、少し
おしゃれをさせたいときは、少々考えてしまいます。