コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹
ついに訪れたお別れの日! パパ先生とうとう限界を迎える【もりりんパパと怪獣姉妹 第18話】
あぁ、そうか。ついにこの日が来てしまったんだな、と。
引退する時なんだな、と。
いやまぁ、一気に引退となると少し大袈裟なんですけどね。
長女から主に聞かれるのが数学と英語なのですが、これが中学2年生ともなるとちょっと難しくなってきまして。
このところ薄々と感じてはいたのです、”そろそろ僕が教えられるのも限界なのではないか”と。
この日も数学だったのですが、連立方程式とか一次関数だとか…
難しいです。
親としてはいつまでも教え続けたい気持ちもあるんですけどね。
正直言うと、答えを調べてわかったふりをして教え続けることは可能だと思うんです。
でもそれって何か違うんじゃないかと。
加えて、何かと(勉強に関しては)頼られてばかりな気がするので、長女がもう少し独り立ちしやすいようにこれまでよりも更に1歩下がった方がいいのではないかと思ったんです。
これが功をなすかどうかはやってみないと分かりませんけどね(^^
まぁ…
本人からは大ブーイングでしたが(;´∀`)
彼女の勉強から一切身を引くというわけではないんですけどね。
暗記などは記憶のメカニズムを活用すれば、短時間ならどうにかなったりするのでその辺をサポートしていければ…
というわけで、長女の今後の活躍を期待しつつ今回の記事を終えたいと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました。