「育児中の辛いことランキング」があったら確実に上位に食い込んでくるであろう
「母の体調不良」。
日々子どもとの体当たりな育児は、自身が健康な身体だって大変だ。それなのに体調を崩した場合、全てにおいてただただ地獄である。
そのため日頃から食生活に気を付け、睡眠時間を極力減らさないようにしている。
体調管理には人一倍気を使っているつもりだ。
な の に
人一倍気を付けていても残念な結果になる。
なぜだ…!!
なぜこれほどにも自身の体調に気を配っているのに…!!
自分の身体に裏切られた気がして心底悔しいが、これが年を取るということなのだろう。
それくらい息子を産んでからというものの、体が弱くなった。見た目は産前と比べても明らかに強そうな体つきになっているのに、この矛盾はいかに。
取るべき対策
「せっかく体調管理気を付けていたのに…」と腐ることなかれ。
この後に取る対応によって、のちの悪化度が天と地ほど変わってくる。
まず!!
ハチミツ、マヌカハニー、ローヤルゼリー、そしてプロポリス。
これらは初期の風邪、特に喉の痛みや炎症なんかには素晴らしい効果を発揮する。普段は絶対に近づきたくない存在の蜂だが、風邪の時は是非とも積極的にお近づきになるといい。
蜂の力を借りたら、後はできることは1点のみ。
とにかく寝る
この2つを3日も続ければ、大抵の風邪は初期の段階で静まってくれる気がする。
が!
都合よくゆっくり養生できるのならば、私はここまで焦って体調管理に励まない。
自身の体調のことのみ考えていられるのならよいが、子どもと一緒に過ごす日常だとそうはいかない。
今日くらいはゆっくり…、なんて時に子どもがお茶をこぼし。食卓ではお喋りの勢い余ってご飯を落下させ。
そして号泣する息子。ゆっくりしたい状態の時に限って、次から次へ事件が起きる。まったく泣きたいのはこちらである。
これが母の現実だ。家でゆっくりなんて夢のまた夢だろう。
そんな母の体調は、今にも風邪の魔の手にのまれそうなギリギリの綱渡り状態である。
蜂の力と早寝の効果、見事撃沈…!