コミックエッセイ:泣いて! 笑って! グラハムコソダテ
「ママの運転でお出かけしたい! 」悩む私を後押しした、子どもからの応援【泣いて! 笑って! グラハムコソダテ Vol.43】
こんにちは! グラハム子です。
私は恥ずかしながら、ペーパードライバーです。
出産前までは
車通勤だったので、毎日運転していたのですが…子どもが生まれて退職すると、乗る機会がなくなってしまいました。そしてだんだん運転するのが怖くなり…今に至ります。
現在、上の子が5歳です。もう5年間も運転していません。
子どもたちを病院に連れて行くときや、
子連れでの買い物は大変ですが、それでもどうにか自転車や徒歩、夫のいる日の車を駆使して乗り切ってきました。
夫も「運転に自信がないなら無理に乗ることはない」という考えの人で、(私が車をぶつけるのがいやなのだそうです)
完全に甘えていました。が、
■ママ友親子と一緒に遊ぶとき…
だんだん幼稚園に慣れてくると、仲の良いママ友もでき、遊びに誘ってもらえる機会が増えました。
こんな感じで、
ママ友の車で連れて行ってもらうのが常でした。
もちろん乗せていただいてるわけだから、ガソリン代と高速代の半分、それにプラスしてお礼をお渡しします。
ちょっとした距離のときでも、お菓子などの気持ちは必ず渡すようにしていました。
しかし回数を重ねていくうちに、