コミックエッセイ:ほわわん娘絵日記
下の子のお昼寝ができない! 上の子が邪魔しちゃう微笑ましくも脱力なワケ【ほわわん娘絵日記 第30話】
下の子には、1人目のような「ぐっすりすやすや環境」を作ってあげるのは難しいですよね。
ももは、3人兄妹の一番下の妹。ご多分に漏れず、ももはいつも寝不足状態でした。今回は、ももが珍しくすやすやとよく眠っていたあの日の出来事を書きたいと思います。
■下の子、お昼寝中。上の子に「しー」と教えてみた
妹が大好きで、かまいたくて仕方がない次男りく。
珍しくお昼寝できているももをそっとしておきたい私。
「しー」と諭してみたものの、やっぱり難しかったか…。
このとき、次男りく2才。
「しー」の意味もあまりよくわかってなかったみたいです。
部屋中に響くような大きな声で
「しーだからねー!!」と言ってももに抱きつきました。当然、ももはぱっちりと目を覚ます…。
結局、この日も昼寝はほとんどできませんでした。
■お昼寝を妨げるのは上の子のうるさい声だけじゃない!?
ももが昼寝できないのは、兄2人が遊ぶ声やおもちゃの音がうるさいからだと思っていましたが、
兄の妹愛までもが昼寝の妨げになってしまうとは!
でも、昼寝を邪魔されたももは泣いたりすることはほとんどなく、泣いたとしてもすぐ泣き止み機嫌よく次男と笑っておりました。
今も仲良しの二人。この頃から気持ちが通じ合っていたのかもしれません。
お昼寝をなかなかさせてもらえなかったももですが、そのかわり夜はあっという間に寝ていました!
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