皆さま、ごきげんいかがですか。
男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。
普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。
今回は、クリスマスにまつわる2年前のエピソードです。
■毎日赤い服の私が、クリスマスに園から頼まれたことは…
保活に苦労し、ようやく入ることのできた保育園。
もう3年近く通っているので慣れたものだが、入園した年、毎日同じ赤い服を着て、昼間から送り迎えに出入りしていた私は、他のママやパパたちから好奇の目で見られている感じがビンビンにあった。
それでも、
毎日赤いというわかりやすさからか、私は子どもたちから人気があった。
そんな年の瀬、先生に声をかけられ、こんなお願いをされた。
いやいや、赤い服をいつも着てるんだから、むしろバレやすいのでは!?という気もしたが…。
断る理由にはならない。
何を隠そう、過去に映画やドラマにも出たことがある私にとっては、ある意味、
久しぶりの演技の仕事でもある。