欲しいプレゼントをお願いしても叶わない…私が幼少期に感じたサンタさんへの絶望【うちの家族、個性の塊です Vol.21】

うちの家族、個性の塊です

うちの家族、個性の塊です

夫と、長女(10歳)、長男(5歳)、次男(0歳)の5人家族。広汎性発達障害と診断された長女と、夫&息子たちの面白おかしい日々を綴るコミックエッセイ。笑いとネタの絶えない毎日です。

もうすぐクリスマス! ということでわが家の子どもたち(娘8歳、息子3歳)も、サンタさんに何をお願いしようか、プレゼント選びにワクワクしています。

娘は小学生ということもあり、去年から、ゲームソフトをお願いするようになって、プレゼントが安定してきています。

サンタ側も事前入手が必要なため、どのソフトがいいのか探るのに必死です。

■自分の子どもの頃のクリスマスを思い出す

自分の子どもの頃のクリスマスを思い出す
そんな娘の姿を見ていると、自分の子どものときのことを思い出しました。

私が小学生のころ、スーパーファミコンがはやっていました。

友だちや従妹は持っていたので、私も欲しくて仕方がなく、たびたび親にねだっていました。

しかし、母は「わが家には必要ない!」の一点張り。

親にねだることをあきらめた私は、クリスマスプレゼントとして、サンタさんにスーパーファミコンをお願いしました。


クリスマスプレゼントとして、サンタさんにスーパーファミコンをお願いしました
これでやっと手に入る! そう思ったクリスマス当日の朝。

ワクワクしてプレゼントの包みを開けると…

マイク付きラジカセ
届いたのは私の希望とはまったく違う、マイク付きラジカセ…。

「サンタさんはお願いしたものをくれなかった!」と、母に言うと…


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