コミックエッセイ:そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」
憂うつな義実家帰省までカウントダウン開始! 悪循環から抜け出すには【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第19話】
こんにちは、そんたんママです。今年も残すところあとわずかですね。
この時期、嫁にとってすこーし憂うつなイベントと言えば、義実家帰省。
わが家は結婚して以来、ほぼ毎年義実家を訪ねています。今回は、その憂うつな原因について自分なりに考えてみました。
■“憂うつ”その1、貴重な連休がなくなる
自分は土日祝日関係なくパートに出ているため、1年をとおして年末年始しか連休がありません。そんな貴重な休みは、体を休めたり旅行に行ったりして、自分のために使いたいのが本音。
とはいえ孫の顔を見せなくてはという気持ちもあるので、折衷案として、混雑を避けることなどを理由にいつも年が明けてから帰省していました。
しかしある時ついにお義母さんに
「年末から帰ってきなさいよ。いつも年が明けてからきて、ゆっくりできてないじゃない」
と指摘され、その年ついに、初めて
連休全てを使い、年末から帰省することになりました。
あぁ貴重な連休…。
■“憂うつ”その2、理想の大みそかを過ごせない
大みそかには決まった番組を見て、おそばやすき焼きを食べ、お酒を飲んでダラダラするというのが自分の理想の過ごし方。1年で1日しかないこの時間は、自分の誕生日より好きでした。
しかし義実家では見たいテレビを見ることはかなわず。義両親は早々に寝てしまうので自分たちも寝るしかなく、カウントダウンもせずに眠りにつきました。
あぁ私の大みそか…。