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コミックエッセイ そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」

憂うつな義実家帰省までカウントダウン開始! 悪循環から抜け出すには【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第19話】

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■夫のまさかの伝言によって義母の態度に変化が




そこで旦那に正直に

「1人になりたい。お義母さんも一緒なら、私は留守番してる方がいい」

と伝えました。

憂うつな義実家帰省までカウントダウン開始! 悪循環から抜け出すには【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第19話】

旦那はお義母さんに

「そのこさんがオレと2人で行きたいって」

とそのまま伝言。

もうちょっと言い方あるだろーーー!

お義母さんは「あらそう」と急に冷めたようでした。なんかすみません…。

義両親はとてもよくしてくれますし、もてなしてくださる気持ちがとても伝わってきます

しかし自分でも気づいていませんでしたが、私にとっての最大のストレスは、プライベートな時間がまったくないことだったのです。

普段1~2泊のところを4泊に伸ばしただけですが、これが地味にきつかった。

さらに私も悪いのですが、その場を抜けだそうと言ったことが、すべて裏目に出ていました。

そう、まさに気づかいの悪循環…。

憂うつな義実家帰省までカウントダウン開始! 悪循環から抜け出すには【そんたんママときーちゃんの「はじめてづくし」 第19話】


■義実家での“憂うつ”の解決法は…



途中で旦那には「1人の時間が欲しい」とはっきり伝えましたが、旦那も旦那の家族も人といることにストレスを感じないタイプらしく、私の主張はピンとこないようでした。

ただこの体験を通じて自分の“人と長時間一緒にいるとつらくなる”性質がわかったので、それ以降はきーちゃんとのお散歩などを理由に、意図的に義実家を抜けだす時間を作るようにしました。




ちょっとそっけない嫁かもしれないけど、それで心を穏やかにできるならいいよね!

義実家で「気をつかわない」って結構難しいと思うのですが、いつか慣れるものなのでしょうか。

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