ちなみに我が家の紙問題は折り紙だけじゃない。
習い事で作った紙工作、毎月の通信教育についてくる紙の付録。
息子が日々作りだす折り紙の物体や、紙を切って貼り合わせた工作。
突然「絵の神」が降りてきたのか、ものの10分間で大量に描かれた謎の絵の数々。
紙紙紙紙紙紙…
家の中は紙だらけである。
「子どもの紙ものが片付かない問題」
これはわりとどこの家庭も抱えている問題ではなかろうか。
そこで!
■ミラクルボックス参上
紙の工作はこの箱の中に入るだけにし、いっぱいになってきたら入れ替えのシーズンというルールを決めた。
シーズンがやってくると息子に「いるものいらないもの」を都度聞いている。
ちなみに
箱はふた付きがおすすめだ。
相手は子どもなので、明らかに箱から溢れかえっている状態で「いらないものないよ!」と、断固捨てませんけどの姿勢でやってくる時もある。
そんな時にふたがあると「しまらない」という子どもへのモヤっとポイントが発生する。
このモヤっとポイントが息子にとって絶妙にいやーなところを突いているらしく、その後は渋々片付けをしている。
■片付け以外にも、こんな方法もおすすめ!
我が家は子どもの書いた絵や折り紙なんかは壁に貼っている。
貼りすぎて季節感のない我が家
鯉のぼりとスイカとどんぐりとサンタクロースのカルテット。
なんとも季節感皆無ではあるが、
ふとした時に目に入る我が子の作品はいいものだ。
前回のお話はコチラ
子ども関連の片付けや収納どうしてる?