コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
子どもの頃から貯め続けた「お年玉」…将来、役に立った使い道とは?【うちの家族、個性の塊です Vol.23】
■ためたお年玉は将来、役に立った
それは私がいままで受け取ったお年玉で、母が積み立ててくれたお金。
「自由に使いなさい」と言われたのですが、ためる一方だった私は、使うことができず…
考えた末、そのまま手をつけずとっておくことにしました。
そして、毎月使うお金は、アルバイトをして稼ぎました。
最終的にそのお金の一部は、就職する時の一人暮らしの準備費用にあて、残りは結婚資金にあてました。
現在…子どもたちがもらったお年玉やおこづかいは、私が回収し、
子どもたち名義の通帳に入金しています。
私のように、大きくなって家を出るとき、渡してあげようと考えています。
そのとき、子どもたちがどのような使い方を選ぶのか、楽しみです。
もっと気楽でいいんだ! そう思えたからきっともう大丈夫【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.62】