こんにちは! ねここあんな。です!
今回のテーマは「思い出に残るクリスマス! わが家のサンタクロース事情」ということですが…
そういえば私がウーマンエキサイトさんで初めて描かせていただいた記事も「サンタさん」についてでした。
あれから一年の月日が経ったのかと思うと、恐ろしいほど早く感じます(笑)
しかもちょうど30記事目ですって。
大人になってからの一年って不思議と早く感じますねぇ…。
去年は息子はまだ1歳だったので、私の過去の話を描きました。
現在息子は2歳9ヶ月。
「サンタさん」という存在をどれぐらい認識しているかと言うと~…
プレゼントをくれる存在ということは、なんとなくわかっているようです!
なので今年は多分、初めてサンタさんからのプレゼントが贈られるのかなぁと企画中…。
今年の反応を、来年のこの時期にお披露目出来たらと思っています!
ということで、またしても「私の過去の話」をご紹介したいと思います。
それは…
「サンタさんの存在、何がきっかけでわかっちゃった??」という話です。
夢を抱く心は大事にしてあげたい。
でもいずれ正体がわかるときは来る。
難しい問題ですよね。
今回は私の経験した「正体が分かった瞬間」のお話をしたいと思います。
■サンタに正体があるの? 存在を強く信じていた幼い頃の私
最初に
「正体」について触れたのは小学3年生のときでした。
私はだいぶ子どもっぽい子だったので、こんな出来事があっても信じていました。
同じ学年の少し大人っぽい友達に、ストレートに言われるのでした。
その時は「よくわからないことを言うなぁ…」ぐらいにしか思っていませんでした。
しかし月日が経つうちに「サンタの正体とは」という話題が、友人や家族の間でたびたび上がるようになるのでした。
その年頃でようやく
「サンタに、正体が、あるの…??」という思いになったのを覚えています。
完全に信じていた私にとって「正体」について話題になること自体が、少しショックと言うか怖く感じていました。