その年に何を願ったのかは忘れてしまいましたが、テディベアではなかったことは確かです(笑)
点が線になっていく感覚でした。
当時はネットでおもちゃを買う発想もなかったので、街で調達していたんですよね。
今はこんな形でバレてしまうこともなさそうですが…
こうして
私の中にひとつの「答え」が出てしまったのでした。
ただ、その時の私の反応ですが、親の手前「サンタさんからもらった~!」という子どもらしい反応を貫いてしまいました。
親から見たら「まだまだ子どもっぽいのね」という印象だろうし、そうであってほしいという思いが伝わってきたからです。
たしか小6の時も同じように何かもらったような気もしますが、「サンタさんがきた~」という演技をしていました。
父に「あれ? まだ信じているのか?」と言われてなんだか傷ついたのを覚えています。
親のために選んだ反応だったのに…(笑)
でも私は本当に子どもっぽくて迷信とか信じるタイプだったので、誰かから伝えられることなく自分の中で正体を理解したのは良かったと思っています。
皆さんはどんなふうにサンタの正体を知ってしまったのでしょうか。
サンタさんには楽しい思い出とともに、苦い思い出もつきものかもしれませんね!
わが家のサンタクロース事情