コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
野菜嫌いの息子が保育園では…!? 保育参観で見たまさかの光景にビックリ【うちの家族、個性の塊です Vol.24】
■息子が野菜を食べていた!
すぐに口へ運びました。
た…た…食べてる~!! 息子が野菜を食べてる~!!
そしてスムーズに完食。
その姿は普段とは違い過ぎて、本当にうちの子か? と、思わず疑ってしまうほど。
それを見て私は…
「保育園で食べているなら…いっか!」と肩の荷がおりて、すごく気持ちが楽になりました。
神経質に気にしていたけど、食べられないわけじゃない…! たぶん、場所や人によって切り替えているのでしょう。
「それなら大丈夫! そのうち、家でも食べるようになるだろう」と、考えることにしました。
おうちのご飯でも、神経質になるのをやめ、「野菜スープ、一口飲んでくれたらいっか~」とハードルを低くし、野菜を残されてもイライラしなくなりました。
私がニコニコしていると、息子も「一口なら…」という感じで、少し野菜を口に入れてくれるようにもなりました。
イライラする食事より、楽しい食事が一番。無理せずゆっくり進めていこうと思います。
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