コミックエッセイ:ほわわん娘絵日記
3人目で初の女の子!まさか“おじさんの声”だなんて!?【ほわわん娘絵日記 第32話】
みなさま、明けましておめでとうございます!!
今年も「ほわわん娘絵日記」をよろしくお願いいたします。
新年最初の記事です。
■女の子のイメージとは?
長女もも。上には長男たくと次男りくの二人のお兄ちゃんがいます。
お兄ちゃんたちを育ててるとき、友たちのお子さん(女の子)の声が高くてかわいくて!
「あー
女の子ってやっぱり声が高いんだなぁ」って思ってました。
そして、3人目に長女もも誕生。
きっと高くてかわいらしい声なんだろうと思っていたのですが、
現実はまったく違いました。
■女の子、男の子、想像とは違った現実
あれ? 誰このおじさん…。
以前にもご紹介しましたが、長女ももは声も大きかったんです!
なので、リビングには低くて大きなおじさんみたいな声が響いていました。
3人の兄妹のうち、一番声が高いのは次男のりくでした。
長女ももは成長するにつれて、だんだん高めの女の子っぽい声になりました。が、次男りくの声はあまり低くなっていません。なので、現在小学5年生りくと小学3年生ももの声はそっくりです。
「ままー」と呼ばれるとどっちが呼んでるかわからないほどです。
女の子だから…とか男の子だから…とかあんまり関係ないんだなぁとあらためて思いました。
■こどもの個性は人それぞれ
私自身、母から「女の子だから〇〇しなさい」のようなことを言われたことがありません。だから私も長女ももに「女の子だから」という発言はしてません。もちろん長男たく、次男りくにも「男の子だから」と言ったことはありません。
ももは強いです。逆に、りくはすぐ泣きます。
これも個性なんですよね。
時には予想通りだったり、時には全然想像とかけ離れてたり。
子育てって面白いものですよね!
「男だから」「女だから」と決めつけずに
「その子の性格」と受けとめたいと思っています。
りくの泣き虫なところは心配ですが、子どもたちそれぞれの成長を見守っていきたいです。
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