コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
おもちゃの片づけを拒否した息子 そのとき娘がした「見習うべき」大人の対応【うちの家族、個性の塊です Vol.26】
3歳の息子は、いつも家で遊ぶとき、おもちゃを次から次へと出すので、家の中はすぐにグチャグチャになります。
自主的には片づけてくれず、私は声をかけて片づけてもらうのに、いつもイライラしていました。
あるお休みの日…
いつものように、グチャグチャに散らかった部屋で過ごしていると、友人からメールが。
「いまから遊びに行ってもいい?」
「いいよ~」と、返事を返した後に気がついた…
部屋の汚さ!
■息子に片づけるように言ったものの…
この部屋をどうにかしなければ! そう思い、息子に片づけるように言いました。
しかし、いっこうに動かない息子…。
私は小学三年生になる娘に片づけを一緒にやって欲しいと頼みました。
二人でバタバタと片づけていると、それを見た
息子が号泣。
私は、遊んでいるおもちゃを片づけて欲しくなくて、泣いているのだと思い、説得したのですが、息子はなかなか泣き止ません。
すると娘がそばに寄ってきて…