■あまり厳しくするのも、お互いにしんどい
あまり厳しくするのも、お互いにしんどいものです。
よくよく考えてみたら、子どもの頃の私は、苦手な食べ物を、意地でも食べませんでした。
苦手なものは、苦手なのです。
大人になって、自然と苦手な物も、食べられるようになった気がします。
息子も同じく、自然と食べるようになるかもしれません。
息子が苦手な食べ物をまったく食卓に出さない、というわけではなく、
おいしく食べられるように工夫したいと思います。
苦手な食べ物でも調理方法によっては、食べてくれることもあります。
息子の食に厳しい私でしたが…
あまりうるさいことを言わずに、楽しく食事をしたいな、と思うのです。
子どもの好き嫌い、どう乗り越えた?