その言葉は使わないで! 偏食大王の長女に、思わず泣きながら注意したこと【ムスメちゃんとオコメちゃん 第48話】



■思わず母が泣いてしまったムスメの一言

そして偏食な子どもアルアルかもしれませんが、食事中にひとつ、(私にとって)ちょっと嫌なことがありました。それは…

偏食なムスメにひとつ注意したことがあります。ある日、作った料理をムスメに「まずい」と言われ…。

このときが初めてじゃなかったと思うのですが、多分私に余裕がなかったんですよね…。

本気泣きしました

子どもの純粋な言葉だからこそ、余計に突き刺さる一言。

私の様子と、「悲しい」という言葉を深く受け止めてくれただろうムスメ。「まずい」という言葉はその日から聞いていないと思います。

それから「食べられない」と私に伝える時に、伝え方を考えているムスメを見て、ちょっと気を使わせてしまったなぁと思ったのですが…

ただ、私だけの問題ではなくて、外で食べたときや、今後、誰かにごちそうになったときなどにも、絶対言ってほしくない言葉ではあるので、伝えてよかったと思っています。(号泣したのはちょっとどうかと思いつつ)

と言いつつ、本当にまずかったらどうしよう、ドキドキしています。

そして夫に「まずい?」と確認する私。「大丈夫、おいしい」と言われるとホッとします。

これからも、食べられないものゼロを目指してがんばります!

以上、ムスメの好き嫌い話でした~。

次女オコメもいろいろあるんですけどね。またその話はいずれ。

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