コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹
何の音だろう…と思ったら破水だった! ~姉妹誕生物語その1~【もりりんパパと怪獣姉妹 第24話】
いつも読んで頂きありがとうございます。
もりりんパパです。
わたくしごとですが、実は僕たち夫婦はもう間もなく結婚15周年を迎えます。
早かったような長かったような…
まだまだ育児の途中ではありますが、振り返ると様々なことがありました。
で、ふと長女や次女が生まれた時のことを思い出したんですよね。
長女が生まれたのが2005年。
そして次女はその7年後の2012年に生まれました。
僕はどちらも立ち会わせて頂きましたが…
若さもあってか色々な事件が起こってしまいましてね( ̄▽ ̄;)
そんな昔話を今回からお送りしたいと思います。
良ければどうぞお付き合いくださいm(__)m
ケンカばかりしてた若すぎる僕たち
時は2005年。
この時僕は22才、嫁さんは20才になって数ヶ月でした。
あの頃の僕たちは新婚。
そんなこともあり僕たちはいつでもどこでも”キャッキャウフフ”…(*´艸`*)
なんてことはなくケンカばかりでした( ゚д゚)
恥ずかしい話、僕たちは付き合っていた頃からしょっちゅう口喧嘩ばかりしていたんですよね。
頻度にして週に1回のペース…。
多分今が1番平和なのではないのかと思います。
ここ5年位は大きなケンカは発生していない。
…気がします。
で、この日は地元でお祭りが開催される日だったんですよね。
行事の前になると必ずと言ってもいいほどケンカをしていたふたり。
準備とかでワタワタして心がセカセカすると、ついついケンカになっちゃう。
この日もそんな流れだったとは思いますが、それから意見をぶつけ合ってお互いに納得して。
ようやくお祭りの花火を見に行こうということになりました。
19時半頃でした。
んで、さぁそれではお祭りに行きましょうかと嫁さんが室内の小さな段を降りた瞬間…
パシャッ…
僕には全く分からなかったのですが、嫁さんからパシャッと何かしらの音がしたそうです。