コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
少し悲しい思い出…メダカが減っていく原因は「アノ生き物」にあった!【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.16】
こんにちは、モンズースーです。
今回はメダカを飼ったときのお話をします。
まだ子どもたちが幼稚園に入る前、「メダカ」をもらい、飼ったことがありました。
子どもたちにとっては初めて家で飼う生き物でした。
■メダカの数は少しずつ増えていったが…!?
冬の終わりにもらったメダカは暖かくなると卵を産み、少しずつ増えていきました。
赤ちゃんメダカが親に食べられないように、水草を入れたり、別の水槽に移したり、時間を見つけては世話をしてかわいがっていました。
しかし、ある時から急にメダカの数が減り、
死んでいるメダカをよく見るようになりました。
死んでしまったメダカを土に埋めるたび、飼育方法の何がよくないのか、いろいろと考えたのですが、いままでと大きく変えたこともなく、なぜ急に数が減ってしまったのか分かりませんでした。