コミックエッセイ:育児に遅れと混乱が生じてる !!
息子はよく泣く赤ちゃんでした…4歳になり当時を振り返ってみると?【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.19】
■泣いているのは私のせい!? 自分を責めた時期
いつまでたっても息子を泣き止ませられないことは「自分のせい」
私は母親としての自信をどんどん失っていった。
■言葉のようなものを発するようになって変化が
1歳くらいからだろうか、息子が泣くことが少しずつ減り
「んー!」「あっち!!」など、何かを指さして、1日中なにか言葉のようなものを発することが多くなった。
「このスプーンはいやだ」「帽子はかぶりたくない」「今日はお外に出たくない」
などなど。
言葉にこそハッキリできていないが、そんな
要求をジェスチャーと「ん!」で、私に
伝えるようになってきた。
そして1歳3ヶ月〜1歳半ごろにもなると、「THEイヤイヤ期」がやってきた。
朝から晩まで要求の嵐が吹き荒れ、それはそれで大変な毎日に。
イヤイヤ期が始まると「息子の言ってることが分からない~! 母親失格~!!」
なんて、落ち込んでいる暇は微塵もなく、ただ1日中繰り返される息子の要求を必死にレシーブしていただけである。