コミックエッセイ:育児に遅れと混乱が生じてる !!
息子はよく泣く赤ちゃんでした…4歳になり当時を振り返ってみると?【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.19】
■よく泣いたのは要求が多かったから?
四六時中イヤイヤ言い続ける中、息子は段々と言葉が増えてきた。
そんな息子は現在4歳。非常におしゃべりな子になった。
朝から晩まで。本っっ当に途切れなくずーーーっとしゃべっている。
その会話は一方的なものだけではなく、家にいれば
「部屋がちょっと暗い」「テレビの音が小さい」「この靴下ちょっと気持ち悪い」
外に出れば
「このお店、音楽がうるさいね」「このニオイ、何のニオイ!?」「今日はあっちのスーパーに行きたい!」
などなど。
いまだに要求の嵐である。
イヤイヤ期が終わっても息子の要求の多さは変わらない。
多分…これは彼の性格なのだろう
「
要求が多い=色々なことが気になって仕方ない」性格なのだ。
要求が多いのは親にとっては困りものだが、それだけ「ものごとをよく見て、感じている」ということでもあると思うので、マイナスばかりではない。
そこでふと思い出した。息子の赤ちゃんの頃のことである。