こんにちは!
元気いっぱいの息子がついに3歳になりました! ねここあんな。です!
本日のテーマは「夫のトンデモ育児」ということで、
うちの夫が「トンデモ旅行計画を立てた話」をご紹介したいと思います~!
■大好きな伯父さんと過ごした夏休みの思い出
最初に夫の幼少期の話をさせていただきますと…
夫は実母の兄である伯父さんが大好きでした。
小学校低学年の夏休み、福島から群馬までひとりで新幹線に乗って会いに行っていたほどです。
…というのも、実家では犬や猫を飼っていたから、家族みんなが泊まりがけで訪れるのが難しかったのだとか。
そこで夫は幼いながらも「自分ひとりで行かせてほしい!」と提案します。
親戚の方は快く迎えてくださり、数日間お世話になっていたのだとか。
群馬では伯父さんと一緒に、さまざまな体験をさせてもらったんだそうです。
夫にとって、幼少期の中で最も特別な思い出だったと話していました。
私も結婚する前から何度も会ったことがあるのですが、たしかに人、動物、植物、すべてから愛されるようなあたたかい方でした。
ちなみに息子には、生まれて9ヶ月頃に会わせたことがあります。
息子のことを、自分の孫のようにかわいがってくれました。
しかし、それは息子が1歳の夏…
ちょうど、群馬に家族3人で会いに行く約束をしていた数日前の出来事でした。
伯父さんの症状が悪いため、延期に。
その1ヶ月後、会えることなく叔父さんは天国へ行ってしまいました。
夫はひどく落ち込んでいました。