コミックエッセイ:四方向へ散らないで
双子を抱え、生活のリズムがつかめない日々の中で…ある瞬間に「幸せ」を感じた話【四方向へ散らないで Vol.9】
■双子の生活リズムは?
新生児の双子のリズム…なんて、あってないようなもの…
同時に泣いてみたり、交互に泣いてみたり、2人そろって謎に動かずに起きていたり。
抱っこと授乳に追われ、お昼に少しでも時間があったら私もこまめに寝て…
3時にいっちゃんが帰ってきてから寝るまでは、双子が寝ていたり、機嫌が良いスキに上2人のことをして、という感じでした。
ご飯や洗濯物、掃除はありがたいことに、実母が「1か月なるべくやるから」と言ってくれていたので、正直ほとんど丸投げ状態でした。
それにも関わらず、日々ずっと疲れている私。
今日何したっけ? と考えても、
双子のおむつを変えて、授乳して、ミルクをあげて、哺乳瓶を消毒して、おむつを変えて、寝て、おむつを変えて、授乳して、おむつを変えて、ミルクをあげて、消毒して、寝て、おむつを変えながら宿題を見て、授乳して、ミルクをあげて
近所で遊んでいた、いっちゃんのトラブルの対応して、消毒して、おむつを変えて、ご飯の用意をして、双子を抱っこしながら保育園関連を見て、小学校の用意をして、おむつを変えて、号泣する双子をあやしながらご飯を食べて、すぐに子どもたちをまとめてお風呂に入れて、授乳して、ミルクをあげて…
なんだこのリズムは 笑
ザザッと書いたけど、毎日がこういうわけでもなく、こんな感じの日がランダムにある感じでした。