コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
子どもにお片付けを教えるには?3歳児とのバトルの末に私が行き着いた声掛け【コソダテフルな毎日 第159話】
子どもに教える事のひとつに「お片付け」ってありますよね?
「オモチャを使ったらおお片付けしなさ~い!」
自分が出来るかできないかは置いておいて、お母さんは子どもにお片付けを教える、そういうもんなんです。
これは当時3歳の長男と私のお片付けにまつわるエピソードです。
■片付けをしない長男との戦い
夜、寝る前におもちゃ部屋を見渡したらすごく散らかっていたんです。
そこで私は、「お片付けしよう」と長男に声をかけました。
すると、なんということでしょう。
な…なに…!?
立派な拒否が返ってきました。
およよよ…あーた…
そう来るか。
そんなにケロっとした顔で「イヤ」と言われると逆に「じゃぁ仕方ないか!」とか言ってしまいそうになってしまいます。
いやいやいや、ダメだダメだ。
3つ子の魂100までっていうし教え込むなら今だわ。
(当時、この3つ子の魂説にとらわれていました)
よし、こういう時にはこの攻撃だ! それっ!
はい出ました。
伝家の宝刀、
「じゃぁ捨てるよ!」です。
(またの名を脅しとも呼ぶ…)
すると返ってきた返事は、