コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
自粛生活中に息子がケガ! あわてて救急病院に向かったら…!?【前編】【うちの家族、個性の塊です Vol.43】
■息子は泣き続け、救急病院に行くことにした
時間は夕方の5時半。
近くの病院2か所に電話をしてみましたが、受付は5時で終わっていて
「診ることができない」と言われました。
そうこうしているうちに旦那が帰宅。
最初は「大丈夫よ」と言っていた旦那ですが、あまりに息子が泣き続けている姿を見て…
救急病院に行ったほうがいいと判断。
私は、あわてて支度をし、夫の運転で病院に向かいました。
旦那と娘には車で待機してもらい、私は息子を抱えて病院に入りました。
救急病院は着いたころには、息子の涙は止まっていましたが、
左腕はだらんと下がっていて、動かすことを嫌がっていました。
順番を待つ間、私の心配はどんどんふくらんでいきました。
続く…。
テスト勉強を自主的にやってほしい!という思いから、子どもたちにごほうびを提案しました!【4人の子ども育ててます 第150話】