コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
3歳の息子が「てんとう虫」で経験した、かなりショックな出来事【うちの家族、個性の塊です Vol.45】
■息子にとってかなりショックな出来事だった様子
息子はてんとう虫が死んでしまったと思い込み、自分がつっついたせいだと放心状態。
てんとう虫はまだ生きていたので、息子に必死で声をかけ、てんとう虫を逃がすために、一緒に庭に出ました。
近くの葉っぱにとまらせると、
てんとう虫は、飛んでいきました。
「よかったね~! おうちに帰ったよ!」と声をかけたのですが、元気がない息子。
その夜も「今日、てんとう虫さん…かわいそうだった…」とブツブツつぶやいていました。
息子にとって、自分が触った途端、てんとう虫が落ちてしまったことは、
かなりショックな出来事だったようでした。
それから、虫取りに行っても、取ってちょっとながめたら、元気なうちにすぐ逃がすことにしています。
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