コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
長女と次女。育てやすさの違いはこれだったのかも⁉︎ 吐く子と吐かない子の違い【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.25】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。6歳と2歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。
今回は姉妹の育てやすさの違いについてのお話です。
次女が産まれて2年半が経ちましたが、その間私は次女に対して長女の時と比べ、とても育てやすさを感じていました。
もちろん初めての育児と2度目の育児という経験の差は大きいと思いますが、それ以外でもしかしてこの違いもあったのかもということに最近ふと思い当たったのです。
それはずばり。
長女は赤ちゃんの時からよく吐く子でした。吐く場面は決まっていて、ほとんどがこの3つのパターン。
たった3つの条件ですが、これがまあ大変なことでした。
まずミルク時代ですが…
満足する量かつ容量を少しでも超えてはいけないという、例えるなら目をつぶってコップにギリギリ一杯水を注ぐような作業でした。
足りなければ泣いて吐くし、少しでも飲みすぎるとそれはそれで吐くし、しかも吐くときは飲んだ分全部吐いてしまうのでまた一からやり直しという…。
ミルク時代は残すの前提で多めにミルクを用意し、かつ飲み過ぎにならないよう微かな拒否感を見逃さないようにあげていました。