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コミックエッセイ あり子のワーママ奮闘記

マタニティマークをつけるかどうか悩んだ話【あり子のワーママ奮闘記 Vol.6】

ウーマンエキサイト
こんにちは、あり子です。

長女を妊娠したときに母子健康手帳と一緒にもらったマタニティマークをつけるかどうか最初悩みました。

マタニティマークをつけるかどうか悩んだ話【あり子のワーママ奮闘記 Vol.6】

なぜ悩んだかというと、マタニティマークをつけていると「わざと押されたり嫌がらせを受けたりする」という話を耳にしたことがあるからです。

わたしが妊娠中のときではありませんが、今年(2020年)子ども連れの妊婦さんが男性におなかを蹴られるというニュースもあり衝撃を受けました。

しかし、マタニティマークの目的は「妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするもの(厚生労働省ホームページより一部抜粋)」

それを考えると通勤中にもし体調が急変して倒れてしまった場合「おなかに子どもがいることを周囲や医療関係者に伝わるようにした方が良いだろう…」と思い、当時のわたしは母子健康手帳を持ち歩くと同時にマタニティマークもつけることを選択しました。

マタニティマークをつけるかどうか悩んだ話【あり子のワーママ奮闘記 Vol.6】

実際につけていたとき、わたしは嫌がらせを受けたことはありません。
運がよかったのかもしれませんが、人の優しさを感じることが多かったです。

マタニティマークをつけるかどうか悩んだ話【あり子のワーママ奮闘記 Vol.6】

マタニティマークをつけるかどうか悩んだ話【あり子のワーママ奮闘記 Vol.6】

しかし、電車の中で怖い思いをした出来事が一度だけありました。
それは仕事帰りに座っていたときに起こりました。

マタニティマークをつけるかどうか悩んだ話【あり子のワーママ奮闘記 Vol.6】

マタニティマークをつけるかどうか悩んだ話【あり子のワーママ奮闘記 Vol.6】

突然、上からカバンが落ちてきました。

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