コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
転勤族のわが家が苦戦した病院選び 安心できるかかりつけ医に出会うまでを振り返る【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.26】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!
6歳と2歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。
今回は「わが家のかかりつけ医の選び方」のお話です。(あくまで個人の意見ではありますが、これまでの経験を今回お話させていただきます)
わが家はかつて、小児科ジプシーでした。
もともと主人が転勤族で、私の地元にある今の家に腰を据えるまでは主人の勤務先の近くを点々としていたわが家。
長女が産まれてからは
今の家を合わせて3つの街で暮らしました。
長女が産まれてすぐ里帰り出産だったため、そのまま産院をかかりつけ医にするということはできず、まずは予防接種を受ける病院を自宅近くで探すことになりました。
土地勘もなく、周りに知り合いもいない場所だったため、頼れるのはネットの情報のみ。
それも今ほど普及してはおらず、かろうじてホームページがある小児科のなかでなんとなく良さそうなところに目星をつけて受診してみました。