2020年12月6日 10:00|ウーマンエキサイト

習慣化したはずの“お手伝い”、子どもが飽きてやりたがらなくなっても続けさせるべき?【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.33】



お手伝いブームが去った後の息子に変化が…!?

長い自粛生活から、ようやく幼稚園へ行くリズムも整ってきた2学期中盤。

「自分で自分の髪と体を洗う」と言い、はじめてチャレンジをする息子

お!?


「自分で自分の髪と体を洗う」


息子がまた一歩、はじめてチャレンジをしている。

しかも…

頭も細かく洗えて、体を流すところまで完璧にできてる!

できてる!
できてるよ!!

頭も細かく洗えて、体を流すところまで完璧である。

おやおや、そんなに事細かに教えていないのに、
いつの間にか1人でスムーズにできるようになっているではないか!

平和~!!
戦場のバスタイムに終わりが見えてきたぞ~!!

息子は気を良くしたのか、この日から毎日自分で髪を洗い、体も洗っている。
私は歯磨きのように、仕上げすすぎをしてあげるのみ。

息子の成長を感じる。

そんな息子を見た母の本音。

息子が自分で自分を洗ってくれるようになったことで母はゆっくりと湯船に浸かれます

ま!
徐々にね!
3歩進んで2歩戻ってきてもいいから!
3歩進んで4歩戻ってこなければいいよ!
(でも私の育児多分ほとんどこっち…)

と言いつつ、
こっちはお風呂掃除より長く続けてほしいなぁ…。

理由は
「私が5年ぶりにゆっくりお風呂に入れるから!!」
一択。

お風呂掃除だって、自分で髪を洗うことだって、
息子に続けてほしいと願う気持ちの根っこには
「母だってちょっとずつ楽になりたい」
って本音があるのだ。

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