コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
よく寝るわが家の子どもたち! 人には言えない“よく寝る子”の悩みとは…?【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.29】
6歳になった長女は基本的にお昼寝はもうしませんが、よく寝る方であることには変わりなく、夕方に出かけたりすると車で寝てしまうことも多いです。
週一回、車で習い事に通っているのですが、気を抜くと一瞬で寝てしまいます。
習い事の場所までは5〜10分くらいで着いてしまうので、寝られると起こすのも大変だしその後のレッスンもボーッとしてしまうのでなかなか困ります。
次女の話に戻って、目下の心配事は4月から年少さんになりお昼寝の時間がなくなること。
うちが通っているのはこども園ということもあり、今は保育部なのでお昼寝がありますが、年少さんからは幼稚園扱いとなりお昼寝はありません。
年少さんのうちは寝てしまう子もいるので、そういう時は職員室のベッドを使わせてもらえるようです。しかし数にも限りがあるし毎日寝るわけにはいきません。
長女のときも年少さんの頃は帰ってからソファで寝てしまっていることが度々ありました。
そうすると「夜いつもの時間に寝られない」→「翌日も眠い」という悪循環になってしまうため、寝かせないように気が抜けませんでした。
元々姉妹ともに夜寝るのも早く、今でも8時過ぎにはベッドに入っているのですが、4月からはもう少し早く寝なければならないかもしれません。
今でも8時に寝かせようと思うと結構忙しい…。
4月からは長女も小学生になり、習い事の時間が遅くなったり宿題をする時間が必要になったりすると思います。
その中で次女が寝てしまわないよう帰宅後の時間配分をどう組むかが悩みの種です。
寝ない子の悩みに比べれば本当に些細なことばかりかもしれません。
しかし、寝る子は寝る子で困りごともなくはない…というお話でした。
「寝なくても全然平気!」となるくらい体力がつく日が、怖いような待ち遠しいような複雑な気持ちです。
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