コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
仕事で育児参加が難しい夫 夫婦の会話さえままならない現実に妻が思うこと【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.35】
まず朝。母選手、子どもたちより少し早く起きて身支度を整えます。
子どもたちを起こし、朝食を用意し食べさせ、着替えを手伝い、まずは長女が小学校へ。次女を連れて登校班の集合場所まで長女を送って行きます。
グズる次女をなだめつつ、長女の忘れ物をチェックし出発。
出発前に限ってバタバタとアクシデントが起こりがちですが、登校班は出発時間があるので遅れるわけにはいきません。
長女を送ったら一度帰宅し、次は次女の登園準備。
お姉ちゃん大好きな次女はこの時点でかなりやる気をなくしていますが、あの手この手でその気にさせこども園へ。
よし着いた!あとは門をくぐって教室に連れていくだけ!…と、思いきや。
ここに来てまさかのUターン!これは母選手の確認不足ですが、かなりの痛手!
さっさと送ってしまおうと気が焦るあまり、マスクの所在については気が回らなかった模様です。