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コミックエッセイ 猫の手貸して~育児絵日記~

料理好きだった私が思い描いていた「できる主婦像」 新婚当初と出産後で変化したこと【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.37】

ウーマンエキサイト
ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!

7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。

今回は、子どもが産まれる前と後での夕飯作りの様子をお話させていただこうと思います。


私は独身時代から料理が好きでした。独学なのでオシャレなものや手の込んだものは作れないし、決して料理上手というわけでもないのですが、作ること自体は苦になりません。

そんな私が結婚し、いよいよ家事として毎日料理をすることになった頃。

新婚の頃はやっぱり夫に「できる主婦」として見られたいという気持ちもあり、元々好きだった料理には特に気合が入っていました。


夕飯に関しては一汁三菜は基本。栄養バランスと彩りを考え、飽きないように毎日違うメニューに。

夫の帰宅時間に合わせて温かい料理を出せるよう時間も調整。メニューだけじゃなく、料理中の片付けやシンクの後始末にも気を遣っていました。

料理好きだった私が思い描いていた「できる主婦像」 新婚当初と出産後で変化したこと【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.37】
よく言う「できる主婦は料理をしながら同時に後片付けも済ます」というのをその頃の私は目標にしていて、誰に見られるわけでもないのに、やたら効率を重視して動き回り料理と片付けを並行して行っていました。

料理好きだった私が思い描いていた「できる主婦像」 新婚当初と出産後で変化したこと【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.37】
しかしその後長女が産まれ、後追いが始まると…

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