コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
保育園に入園できる!? 不安の中での「保活」と当事者意識のない「パパ」【あり子のワーママ奮闘記 Vol.23】
■前回のあらすじ
0歳児より1歳児の方が保育園入園の倍率が高く、入園が難しいということを知りました。
こんにちは、宝あり子です。
■保活を始めるため役所に相談へ
まずは役所に相談へいきました。
認可保育園は
点数制のため、点数が高いほど入園できる可能性があることを説明されました。
そして「来年度4月入園の申し込みが始まる1、2カ月前は見学者も多いため
予約が取れない園もあります。早めに見学した方が良いかもしれないです」とアドバイスをいただきました。
■当事者意識のない丸投げの「パパ」
ということで、さっそく保育園候補を探しました。
わたしもどうやって選べば良いか分からなかったので、自宅から徒歩圏内にあった全ての保育園を候補にしました。
そして保育園に電話をして予約。
見学できる曜日は「平日のみ見学可」「土曜日も見学可」など、保育園によって違いました。
土曜日も見学ができる保育園は、土曜日に見学予約をしました。
その理由は…。
無理矢理にでも主人を巻き込まないと、すべて私に任せっきりになる予感がしたからです。
最初の保育園見学は平日だったので、わたしと娘だけで見学へ。