コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
牛乳が固まって失敗…! 次男がひとりで作った「牛乳寒天」から学んだこと【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.53】
こんにちはモンズースーです。
今回は次男がひとりでおやつ作りにチャレンジしたときのお話です。
■牛乳寒天をひとりで作った次男だったが!?
作る…というより食べるのが大好きな次男は、たまに簡単なものですが、おやつを作りたがります。
それまでは私と一緒に作ることが多かったのですが、今回は自分で作りたいというので任せてみました。
※描いてはいませんがキッチンには一応夫がいて危険がないか様子を見ています。
がんばって作った牛乳寒天は、みかんの缶詰のシロップと牛乳を入れ沸騰させてしまったことで失敗。
牛乳が固まってしまいました。
牛乳寒天の作り方はいろいろありますが、基本は牛乳ではなく水を沸騰させて寒天を煮て、火を止めてから砂糖と常温に戻した牛乳を入れて混ぜ、最後にみかんを入れます。
次男はみかんゼリーのレシピで見た「みかんの缶詰のシロップを入れる」というのを牛乳寒天でやってみたようです。
ですが、火を止めずに牛乳とシロップを入れてしまい、牛乳が固まってしまいました。
次男に
「みかんゼリーは固まらないのになんで牛乳寒天は固まるの?」と聞かれたのですが、すぐに正確な答えを出せませんでした。
そこで調べてみることにしました。
すると…。