コミックエッセイ:3姉妹DAYS
サンタさんの存在を怪しむようになった5歳娘 両極端な会話が面白い!【3姉妹DAYS Vol.38】
■5歳娘、昨年と少し様子が違う!?
昨年は、純粋にサンタさんが来ることを楽しみにしていた娘ですが、今年は少し違いました。
娘がサンタさんへ何がほしいかお手紙に書いているときのこと。
現実的な質問はさらに続き、「サンタさんは、なぜ空を飛べるの?」と言い出して…。
インターホンを押さないサンタさん。そう、うちのサンタさんはインターホンなんか押しません。なぜならサンタさんは家の中にいるから…!
すると娘が「そうか! 窓から入るのか! でも…」。
ファンタジーなら許されるけれど現実的に考えたら、サンタクロースってめちゃくちゃ怪しいですよね!?
「それは、さすがに…。窓が割られたら寒いよね? クリスマスの日は、窓の鍵を開けておこうか?」と私も私で現実的な話をしてしまうんですが…。「ダメだよ! どろぼうさんが来たら大変じゃん!」と娘から一喝されました。
ごもっとも。いつも「戸締りをちゃんとしたかな?」と私がよく聞くからなんです。しっかりしています。