コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
母乳じゃないとダメ!? とにかく「授乳」が嫌いな私が思ったこと【うちの家族、個性の塊です Vol.78】
よく「授乳は母と子が密着し、幸せを感じる時間」と言いますが、実は私、第一子のときから、授乳の時間が…嫌いでした。
授乳中に幸せな気持ちになったことがほとんどなく、
子どもがおっぱいをくわえた瞬間から、とにかく嫌な気持ちになっていました。
■次男の卒乳が早くて大喜び
長女のときは、一人目ということで「ミルクより母乳をあげなければ!」と思い込んでいたのと、長女が哺乳瓶嫌いで、なかなかミルクを飲んでくれず、母乳をがんばるしかなかったので、必死に授乳。
8ヶ月のときにやっと卒乳しました。
長男は体が大きかったため、私の母乳じゃ足りず、ミルクも飲んでいましたが、基本的におっぱい大好きっ子だったので、ほぼおしゃぶり代わりでくわえていました。
しかし結局、寝かしつけで毎回おっぱいをくわえさせるのが嫌になり、
9ヶ月で強制的に卒乳。
上の二人がそんな感じだったので、次男が産まれたとき、「嫌だけど、この子も8、9ヶ月ぐらいまでは授乳しないとダメかな…」と思っていました。
ところが、次男が生後2ヶ月のとき、長男同様、身体が大きかった次男が、母乳の出が悪い私のおっぱいを嫌がるようになり…。
もうやめていいの!? と大喜びで卒乳しました。