コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
今もあるの!? 長女が震え上がった「令和版・呪いのメール」【うちの家族、個性の塊です Vol.82】
中学1年生になったわが家の長女。
家に固定電話がないため、小学生のときはキッズケータイを持たせていたのですが、中学生になり、周りの子がスマホを持ち始めたことや、部活のLINEグループがあったため、中学生になってすぐスマホを持ち始めました。
■ある夜、震えながらスマホを持って来た長女
使用時間のルールは、ゲームの時間と同じ、夜の8時半までにし、それ以降の時間は、急ぎの連絡があった時は触っていいことにしました。
そして、寝るときはマナーモードにするという約束もしました。
最初は、使い方がわからなかったり、返信にも時間がかかっていたのもあって、娘宛のLINE画面をこまめに見ていたのですが、
操作に慣れてからは、ほとんど見ることがなくなっていました。
ある夜、9時を過ぎたころ…。
震えながらスマホを持ってリビングに来た長女。
どうしたのか聞くと、スマホを見せてきて、その画面には…。
「この文章をほかの人に送らないと呪われます」の文字。