コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
これって陣痛なの!? 痛くないのにおなかが定期的に張り病院へ連絡【あり子のワーママ奮闘記 Vol.40】
■前回のあらすじ
退院後、いつくるか分からない陣痛におびえつつ、長女と一緒に実家でお世話になることに。そして、38週6日目の夜中の2時頃におなかの張りを感じ、「陣痛チェックアプリ」を起動。10分間隔でおなかが張っていることが分かり…!?
こんにちは、宝あり子です。
■病院へ連絡
陣痛計測アプリにより、10分間隔でおなかが張っていることが分かったものの、痛みはまったくなし!
痛みがなく陣痛か判断ができなかったので病院へ電話し、10分間隔でおなかが張っていることを伝えました。
病院から確認されたのは痛みの有無でした。
さらに、おなかの張りはあるけれど痛みはまったくなかったので、これが陣痛なのか分からないことも伝えました。
病院からは「1時間後にまた電話をください」ということで、様子をみることに。
さてこのとき、私と娘は里帰り中で実家にいました。
娘は私とは別室で大好きなおじいちゃんと一緒に寝ていたのですが…。
娘もこの日はいつもとは違う何かが起こると本能で察したのでしょうか。
夜泣きが激しかったです。
しかし、私は娘の夜泣きは気になるものの…
「これは陣痛?」
「陣痛じゃない?」
とオロオロしていて、娘の夜泣き対応はおじいちゃんに任せてしまいました。
そして、痛みがないまま病院へ電話してから1時間が経過。