コミックエッセイ:たんこんちは ボロボロゆかい
懸賞に当選してサンタさんがやってきた!? わが子の心に残り続けるあの年の「クリスマス」【たんこんちは ボロボロゆかい Vol.37】
■そして時はたち…
そして、娘は今や小学5年生。
ほぼ赤ちゃんだった息子も小学1年生になりました。
そんな子どもたちは今でも毎年サンタさんに手紙を出し、クリスマス当日は、家にサンタさんがこっそり隠したプレゼントを見つけては大興奮で喜んでくれています。
「いつも、いつの間に来てるんだろう…!」
「また、ピンポンでこないかな~」
![子どもたちの心の中には今もあの日のプレゼントの記憶が残っている](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FWoman_woman%252F2024%252FE1732013609337%252F1732014565_6.png,small=1200,quality=90,type=webp)
そう、子どもたちの心の中には今もあの日のプレゼントの記憶が残っていて、サンタさんへの想いを一層強くしてくれているのでした。
ありがとう、あの日のサンタさん。
ありがとう、あの日のサンタさんを派遣してくれた会社さん…。
そろそろ事実を知ってどつかれる頃かな~と思いつつも、今年も子どもたちの笑顔のため、サンタさんと秘密裏に連絡を取り合う母なのでした。