「学校楽しい!」の裏で過剰適応していた小1息子。行き渋り、母子登校…親子で選んだ「特別支援学級」への転籍【読者体験談】
お子さんのプロフィール
入学当初の息子は、毎日張り切って登校し、放課後にはクラスの子と遊ぶなど順調に見えました。しかし、昔からルールに従順な面があったため、心の中では「先生が言っているからこうしなきゃ」「本当は嫌だけど皆に合わせなきゃ」と、ずっと我慢を重ねていたのだと思います。
変化が現れたのは1学期の後半でした。登校準備を終えた後に玄関で寝転び、「毎日学校は嫌だ」と呟くようになったのです。放課後、途中まで迎えに行くと「今日も学校全然楽しくなかった」と言う日が増え、家では弟とのケンカも段々増えていきました。
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息子に話を聞くと、「最近、放課後の時間はいつも一人」「本当は友だちと遊びたいけど、自分から話しかけることができない」と教えてくれました。主治医から「この子は周りに合わせすぎてしまうから、頑張り続けるといつか疲れてしまうかもしれないよ」と言われていたのですが、本当にその通りの状態なのだと痛感しました。
深刻化する行き渋りと母子登校。先の見えない不安の中で母が感じたこと
夏休みが明けると、息子の行き渋りはさらに深刻になりました。
「教室まで入らなくていい」と分かると息子も足が動き出し、校門で先生に出迎えてもらい、お話だけして帰る日が続きました。本人は教室に入れない理由を、「ママと離れるのが悲しい」「教室がザワザワしていてつらい」「たくさんの人数だと緊張する」「意地悪する子がいるから嫌だ」と言葉で教えてくれました。2学期は、保健室登校や母子登校をしながら先生と相談する日々でした。保健室で絵本や塗り絵をして過ごすと息子に笑顔が戻る一方で、私は「いつまでこの状態が続くのだろう」「何年間もこのままだったら」と不安に襲われ、フリースクールを調べたりもしていました。
担任の先生に相談し、特別支援学級の先生と面談した際、「居場所を変えてみるのはどうですか?最初は私と一緒に、本人の行きたい場所……通常学級でも校内のお散歩でもいいですよ。まずは学校が楽しいという気持ちを取り戻しましょう」と言っていただき、翌日から特別支援学級での母子登校が始まりました。
ただ、一日中付き添う私自身の負担も限界でした。学校でうまくいかないことがあった日の対応や、周りと比べて落ち込んでしまう日は精神的に疲れ果て、帰宅後に1時間寝込んでしまったり、家事がいつも通りにできない日もありました。それでも、「1学期はたくさん頑張ったから今はこうなっちゃった。3学期からは一人で行くよ」という息子の言葉を信じて、なんとか踏ん張っていました。
特別支援学級の先生は、「発達特性のある子にとって、通常学級は刺激がすごく多いんです。これからは本人の行きたいほうに任せましょう」と言ってくれました。子どもの気持ちを尊重してくれる姿勢に、とても安心したのを覚えています。
また、通っている放課後等デイサービスの先生からも「大人数で緊張してしまうなら、早めに少人数クラスへの移動を考えたほうが良いかもしれませんね」とアドバイスをもらい、転籍への決心がつきました。
決定的な場面は、息子が放課後に特別支援学級のお友だちと楽しそうにコミュニケーションを取って遊んでいる姿を見た時です。少人数のほうが本当は合っているのだと確信しました。先生も、息子が気持ちを言葉にできない時にアドバイスをくれたり共感してくれたりと、一人ひとりをよく見てくださっていました。
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本人に「大人数だと緊張してしまうなら、少人数のクラスがあるんだけど、どうかな?」と伝えると、「どうしようかなぁ。また元のクラスに戻れる?」「お試しだけ行ってみようかなぁ」と、不安を口にしつつも前向きな反応を見せてくれました。
学校が「自分らしく挑戦できる場所」に変わるまで
3学期の始業式、息子は宣言通り「行ってきます!」と笑顔で一人で登校していきました。 今の息子にとって、少人数の特別支援学級は安心できる居場所です。「趣味の合うお友だちと遊ぶことができて楽しい」「特別支援学級の中だと、思ったことが言葉で言える」と話しています。
友だちの名前を出すことが増え、大好きな工作を大切に持ち帰ってきたり、「今日は跳び箱ができたよ!」とチャレンジしたことをうれしそうに教えてくれたり。自分から進んで登校準備をする日も増え、以前のような張り詰めた空気はなくなりました。 今でも、朝の1時間ほど付き添って登校する日はあります。ですが、以前よりずっと穏やかな気持ちで一緒に登校できるようになりました。
環境を調整したことで、家で弟とのケンカが減り、宿題にも自分から取り組むようになりました。学校での環境が落ち着いているからこそ、家庭での生活も安定したのだと感じています。
今回の経験を通して、環境調整の大切さを心から実感しました。学校で頑張っている分、家では思い切りリフレッシュできる環境を用意し、嫌なことがあったという話には否定せず共感して、どうすればいいかを繰り返し話し合うようにしています。
「学校=安心して通える楽しい場所」という思いが、これからも続いてくれるとうれしいなと思います。
もし、かつての私と同じように、通常学級での行き渋りに悩んでいる方がいたら、一人で抱え込まずに家族や友人、主治医、放課後等デイサービスの先生など、信頼できる人に相談してほしいです。誰かに話すことで、お子さんも親御さんも、もっと楽に過ごせる場所が見つかるといいな、と思っています。
イラスト/鳥野とり子
※エピソード参考者のお名前はご希望により非公開とさせていただきます。
お子さんが頑張りすぎていることに気付き、環境を整える決断をされたこと、勇気のいることだったと思います。安心できる居場所を見つけられたのですね。
発達の偏りを持つお子さんの場合、ルールを守ったり周囲に合わせようとする気持ちが強く働くことがあり、周囲から見て「模範的な良い子」になることがあります。そのため周囲からは無理をしていることに気付きにくいのですが、「過剰適応」を起こしていることが少なくありません。
最初のうちは順調に見えていたのに、時間が経ってから行き渋りや家庭での荒れが出てくるとしたら、それは心が限界に達したサインと考えられます。「わがまま」や「甘え」ではなく、緊張に耐えきれなくなった結果です。また、感覚過敏があると、ざわざわした教室にいることがとってもつらくなってしまいます。特別支援学級ではお子さんの特性に合わせた対応ができるため、落ち着いて過ごすことができるのではないでしょうか。お子さんは、安心できる環境にいると感じられて、はじめて挑戦や学習にエネルギーを使えるようになります。登校しぶりや不登校は、お子さん本人はもちろん保護者の方にとっても先が見えなくてつらい状況です。
専門家に相談しながら方向を考えていけたことはとても素晴らしいですね。
まずは「安心のベース作り」を心がけましょう。お子さんが「どう思われるか」を考えなくて済むような、安心して過ごせるような環境を作るようにするといいのではないでしょうか。「今日はどうだった?」ではなく、「一緒におやつ食べようか」など、会話のハードルを下げて、お子さんが話したくなったときに話せる雰囲気を作れるといいですね。
また、お家では感覚をクールダウンさせられるようにしましょう。発達特性のあるお子さんは、音・光・人の多さなどに敏感で、学校ではそういった刺激から疲れてしまっていることが多いのです。お家では少し暗めの部屋で過ごす、好きな音楽を聴く、ブランケットにくるまるなど、刺激を減らすような工夫をすると心の回復が早まります。
環境を変えることに抵抗をおぼえる方は多いのですが、「環境を変える=逃げ」ではありません。お子さんが安心して過ごせて、好きなことや得意なことで力を発揮できるような環境を選んでいくことが大切です。親子ともに無理をしすぎず、心が楽でいられる場所を探していきましょう。(監修:医師・公認心理師森しほ先生)
(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
- 年齢: 7歳(小学1年生)
- 診断名:ASD(自閉スペクトラム症)
- 診断時期: 3歳
- エピソード当時の年齢: 7歳
- 特性: 繊細で環境変化に弱い、完璧主義で失敗を極端に恐れる
「順調」の裏に隠れた無理。家での荒れは限界のサインだった?
入学当初の息子は、毎日張り切って登校し、放課後にはクラスの子と遊ぶなど順調に見えました。しかし、昔からルールに従順な面があったため、心の中では「先生が言っているからこうしなきゃ」「本当は嫌だけど皆に合わせなきゃ」と、ずっと我慢を重ねていたのだと思います。
変化が現れたのは1学期の後半でした。登校準備を終えた後に玄関で寝転び、「毎日学校は嫌だ」と呟くようになったのです。放課後、途中まで迎えに行くと「今日も学校全然楽しくなかった」と言う日が増え、家では弟とのケンカも段々増えていきました。
Upload By ユーザー体験談
息子に話を聞くと、「最近、放課後の時間はいつも一人」「本当は友だちと遊びたいけど、自分から話しかけることができない」と教えてくれました。主治医から「この子は周りに合わせすぎてしまうから、頑張り続けるといつか疲れてしまうかもしれないよ」と言われていたのですが、本当にその通りの状態なのだと痛感しました。
深刻化する行き渋りと母子登校。先の見えない不安の中で母が感じたこと
夏休みが明けると、息子の行き渋りはさらに深刻になりました。
玄関でしゃがみ込み、泣きながら「行きたくない」と言う日が増えました。親としては休ませたいけれど、このまま不登校になったら……という不安もあり、「嫌なんだね」と気持ちを受け入れながらも、「校門まででいいから、ママと一緒に行ってみよう?」「学校の近くにバッタやメダカを捕まえに行こう!」と、なんとか学校と接点を持たせるような声かけをしていました。
「教室まで入らなくていい」と分かると息子も足が動き出し、校門で先生に出迎えてもらい、お話だけして帰る日が続きました。本人は教室に入れない理由を、「ママと離れるのが悲しい」「教室がザワザワしていてつらい」「たくさんの人数だと緊張する」「意地悪する子がいるから嫌だ」と言葉で教えてくれました。2学期は、保健室登校や母子登校をしながら先生と相談する日々でした。保健室で絵本や塗り絵をして過ごすと息子に笑顔が戻る一方で、私は「いつまでこの状態が続くのだろう」「何年間もこのままだったら」と不安に襲われ、フリースクールを調べたりもしていました。
担任の先生に相談し、特別支援学級の先生と面談した際、「居場所を変えてみるのはどうですか?最初は私と一緒に、本人の行きたい場所……通常学級でも校内のお散歩でもいいですよ。まずは学校が楽しいという気持ちを取り戻しましょう」と言っていただき、翌日から特別支援学級での母子登校が始まりました。
ただ、一日中付き添う私自身の負担も限界でした。学校でうまくいかないことがあった日の対応や、周りと比べて落ち込んでしまう日は精神的に疲れ果て、帰宅後に1時間寝込んでしまったり、家事がいつも通りにできない日もありました。それでも、「1学期はたくさん頑張ったから今はこうなっちゃった。3学期からは一人で行くよ」という息子の言葉を信じて、なんとか踏ん張っていました。
転籍を決意した「専門家のアドバイス」と「息子の変化」
特別支援学級の先生は、「発達特性のある子にとって、通常学級は刺激がすごく多いんです。これからは本人の行きたいほうに任せましょう」と言ってくれました。子どもの気持ちを尊重してくれる姿勢に、とても安心したのを覚えています。
また、通っている放課後等デイサービスの先生からも「大人数で緊張してしまうなら、早めに少人数クラスへの移動を考えたほうが良いかもしれませんね」とアドバイスをもらい、転籍への決心がつきました。
決定的な場面は、息子が放課後に特別支援学級のお友だちと楽しそうにコミュニケーションを取って遊んでいる姿を見た時です。少人数のほうが本当は合っているのだと確信しました。先生も、息子が気持ちを言葉にできない時にアドバイスをくれたり共感してくれたりと、一人ひとりをよく見てくださっていました。
Upload By ユーザー体験談
本人に「大人数だと緊張してしまうなら、少人数のクラスがあるんだけど、どうかな?」と伝えると、「どうしようかなぁ。また元のクラスに戻れる?」「お試しだけ行ってみようかなぁ」と、不安を口にしつつも前向きな反応を見せてくれました。
学校が「自分らしく挑戦できる場所」に変わるまで
3学期の始業式、息子は宣言通り「行ってきます!」と笑顔で一人で登校していきました。 今の息子にとって、少人数の特別支援学級は安心できる居場所です。「趣味の合うお友だちと遊ぶことができて楽しい」「特別支援学級の中だと、思ったことが言葉で言える」と話しています。
友だちの名前を出すことが増え、大好きな工作を大切に持ち帰ってきたり、「今日は跳び箱ができたよ!」とチャレンジしたことをうれしそうに教えてくれたり。自分から進んで登校準備をする日も増え、以前のような張り詰めた空気はなくなりました。 今でも、朝の1時間ほど付き添って登校する日はあります。ですが、以前よりずっと穏やかな気持ちで一緒に登校できるようになりました。
環境を調整したことで、家で弟とのケンカが減り、宿題にも自分から取り組むようになりました。学校での環境が落ち着いているからこそ、家庭での生活も安定したのだと感じています。
「逃げ」ではなく「選ぶ」。親子が笑える居場所は必ず見つかる
今回の経験を通して、環境調整の大切さを心から実感しました。学校で頑張っている分、家では思い切りリフレッシュできる環境を用意し、嫌なことがあったという話には否定せず共感して、どうすればいいかを繰り返し話し合うようにしています。
「学校=安心して通える楽しい場所」という思いが、これからも続いてくれるとうれしいなと思います。
もし、かつての私と同じように、通常学級での行き渋りに悩んでいる方がいたら、一人で抱え込まずに家族や友人、主治医、放課後等デイサービスの先生など、信頼できる人に相談してほしいです。誰かに話すことで、お子さんも親御さんも、もっと楽に過ごせる場所が見つかるといいな、と思っています。
イラスト/鳥野とり子
※エピソード参考者のお名前はご希望により非公開とさせていただきます。
お子さんが頑張りすぎていることに気付き、環境を整える決断をされたこと、勇気のいることだったと思います。安心できる居場所を見つけられたのですね。
発達の偏りを持つお子さんの場合、ルールを守ったり周囲に合わせようとする気持ちが強く働くことがあり、周囲から見て「模範的な良い子」になることがあります。そのため周囲からは無理をしていることに気付きにくいのですが、「過剰適応」を起こしていることが少なくありません。
過剰適応とは、本来の自分の気持ちを抑えて周囲に合わせてしまうことで、一見問題なく過ごしているように見えながら、内面では強いストレスが蓄積している状態です。
最初のうちは順調に見えていたのに、時間が経ってから行き渋りや家庭での荒れが出てくるとしたら、それは心が限界に達したサインと考えられます。「わがまま」や「甘え」ではなく、緊張に耐えきれなくなった結果です。また、感覚過敏があると、ざわざわした教室にいることがとってもつらくなってしまいます。特別支援学級ではお子さんの特性に合わせた対応ができるため、落ち着いて過ごすことができるのではないでしょうか。お子さんは、安心できる環境にいると感じられて、はじめて挑戦や学習にエネルギーを使えるようになります。登校しぶりや不登校は、お子さん本人はもちろん保護者の方にとっても先が見えなくてつらい状況です。
専門家に相談しながら方向を考えていけたことはとても素晴らしいですね。
まず大切なのは、お子さんを「頑張らせる」のではなく、「回復させる」という視点です。つい「がんばって」と言いたくなるかもしれませんが、お子さんはすでにがんばって燃え尽きてしまっているのかもしれません。過剰適応で無理をしてエネルギーが枯渇している状態では、できることもできなくなってしまいます。
まずは「安心のベース作り」を心がけましょう。お子さんが「どう思われるか」を考えなくて済むような、安心して過ごせるような環境を作るようにするといいのではないでしょうか。「今日はどうだった?」ではなく、「一緒におやつ食べようか」など、会話のハードルを下げて、お子さんが話したくなったときに話せる雰囲気を作れるといいですね。
また、お家では感覚をクールダウンさせられるようにしましょう。発達特性のあるお子さんは、音・光・人の多さなどに敏感で、学校ではそういった刺激から疲れてしまっていることが多いのです。お家では少し暗めの部屋で過ごす、好きな音楽を聴く、ブランケットにくるまるなど、刺激を減らすような工夫をすると心の回復が早まります。
環境を変えることに抵抗をおぼえる方は多いのですが、「環境を変える=逃げ」ではありません。お子さんが安心して過ごせて、好きなことや得意なことで力を発揮できるような環境を選んでいくことが大切です。親子ともに無理をしすぎず、心が楽でいられる場所を探していきましょう。(監修:医師・公認心理師森しほ先生)
(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。