子育て情報『「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所 ―大阪芸術大学短期大学部の現在」展を7月30日(土)~8月30日(火)に開催』

2022年7月11日 10:30

「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所 ―大阪芸術大学短期大学部の現在」展を7月30日(土)~8月30日(火)に開催

宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所 ―大阪芸術大学短期大学部の現在」展を、2022年7月30日(土)~8月30日(火)に開催いたします。

詳細URL:https://takarazuka-arts-center.jp/post-exhibition/post-exhibition-2093/

「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所 ―大阪芸術大学短期大学部の現在」展を7月30日(土)~8月30日(火)に開催

メインチラシ

【開催概要】
名称 :「宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所
―大阪芸術大学短期大学部の現在」展
会期 :2022年7月30日(土)~8月30日(火)
休館日 :毎週水曜日
開館時間:10:00~18:00 ※7月30日のみ12:00から 入場は17:30まで
会場 :宝塚市立文化芸術センター 2階メインギャラリー
観覧料 :一般 800円
※中学生以下無料 障がい者手帳提示でご本人様、付添の方1名まで無料
主催 :宝塚市立文化芸術センター
(指定管理者:宝塚みらい創造ファクトリー)
協力 :学校法人塚本学院 大阪芸術大学短期大学部
後援 :神戸新聞社

【展覧会概要】
宝塚から一番近いアーティストが生まれる場所、大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎の歴史は、初代理事長の塚本英世氏(1917~82年)が、日本の敗戦後まもなく、これからは英語が必要な時代であることを掲げ、英語塾を設立したことから始まります。開校してみると青年たちに多大な刺激を与え、大盛況となりました。
1951年に浪速外国語短期大学が開学し、高度経済成長期に入ってすぐの1960年には、工業都市でのデザインの必要性を重要視し、デザイン美術科(当時)を新たに設置するなど、常に時代を見据えた開校と増設により、未来にむけて必要とされる教育が実践され続けています。
今年は、大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎のキャンパスを開設してから37年目にあたります。現在まで、さまざまな方向性を持つ教員たちが在籍し、それぞれの尺度や価値観による教育により、学生たちに自分自身で発想する力や自由な精神が育成されています。
本展では、短期大学部のあゆみ、デザイン美術学科の現役教員であるアーティストの作品、そして2022年2月に完成した藤森照信氏と学生との共同制作茶室プロジェクトを紹介
します。

【展覧会構成】
○第一章 大阪芸術大学短期大学部のあゆみ
1945年、平野英学塾の創設に始まり、1960年、浪速短期大学にデザイン美術科が設置され、1986年デザイン美術科は伊丹市に移転しました。

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