毎日を“サスティナビリティ”と一緒に。SUSTAINTABLE THINGS for QUALITY LIFE. -BY Cosme Kitchen-(前編)へ ※★印はコスメキッチン限定商品です WELEDA(ヴェレダ)化学肥料や殺虫剤は使わず大地の生命力を高めて栽培製品に使用する原料は、創始者自らが考案した“バイオダイナミック有機栽培”で育成。化学肥料や殺虫剤を使わない有機農法をベースに、宇宙や植物の特定のリズムを尊重することで、自然がもともとのポテンシャルを高められるような技術を取り入れています。それは、オーガニックの一歩先をゆく、地球やそこに生きるすべての生き物にやさしい農法。それらの植物を使ってつくられた〈ヴェレダ〉のアイテムは、使う人に生き生きとした生命力を吹き込んでくれます。(右から)スキンフード ボディバター 150ml¥3,800ホワイトバーチボディオイル100ml¥3,800ワイルドローズモイスチャーローション100ml¥3,800 ethique(エティーク)肌や髪にいい成分を凝縮してプラスチック製ボトルを撤廃海や土壌汚染の一因となっているプラスチック撤廃をテーマに、包装紙まで完璧なサスティナブル製品を世界ではじめて開発したという、ニュージーランドのビューティーバーブランド〈エティーク〉。シャンプーやコンディショナー、ボディソープなどバスルームで使用するアイテムのほとんどを固形化することで、約100万本相当のプラスチック製ボトルを減らすことに成功。環境にやさしい天然の原料を贅沢に使用したビューティーバーに、世界中から注目が集まっています。(右上から時計回りに)コンディショナー バー ワンダーバー60g¥2,100コンディショナー バー ガーディアン60g¥2,100シャンプー バー ミンタジー110g¥1,980シャンプー バー ピンカリシャス110g¥1,980バーコンテナ ホワイト¥1,800シャンプー バー スイート&スパイシー110g¥1,980★ natracare(ナトラケア)分解されてちゃんと土に還る自然素材でつくられた生理用品市場に流通する紙ナプキンの大半は、燃やすと有害物質が発生するプラスチックが使用されているのが現状。〈ナトラケア〉の製品は、ナプキン本体はもちろん個包装資材、パッケージにいたるまで、石油由来のプラスチックを一切使わず、オーガニックコットンと自然素材のみ!しかも、軽くてスリムだから、アクティブな日も安心で快適な使い心地。完全塩素フリー、高分子吸収剤不使用に徹底してこだわり、デリケートゾーンの悩みから女性を解放してくれます。(右から)マキシパッド スーパー(多い日〜夜用・羽なし)12個入り¥550パンティライナー ノーマル(普段用)18個入り¥480ウルトラパッド ノーマル(普通の日用・羽つき)12個入り¥620 Geosoap(ジオソープ)火山灰のもつ天然の機能を生かした地球にやさしいソープ〈ジオソープ〉のアイテムには希少な火山灰“ゼオライト”を使用。吸着・脱臭力、イオン交換力、超室力に優れた天然鉱物で、その特性を生かして日常生活のなかでは猫砂や水質浄化、土壌汚染対策に活用されることも。製品に使われているニュージーランド産のものは、特に鮮度が高くて良質と言われていて、なで洗いするだけで肌野汚れを吸着し、さっぱりときれいにしてくれます。洗い流したあとの水が地球環境にやさしいのも、天然の洗浄成分ならでは。(右)ハンドソープのほか、足の角質やニオイのきになるパーツに。ジオソープ ハンド&リフレッシュ250g ¥1,100(左)粒子の細かいゼオライトとアルガンオイルを配合。ジオソープ フェイス&ボディ 105g ¥800 ecostore︎(エコストア︎)洗剤を店舗で量り売りしてムダになる容器を削減自然由来の原材料を使用し、家庭用洗剤からスキンケアまで幅広いラインナップが魅力の〈エコストア〉。2014年からサトウキビ原料の100%リサイクル可能なエコ容器“シュガー・プラスチック”を採用した結果、空気中へ輩出するカーボン量を4,000トン以上減らすことに成功!リフィルステーションを設けた一部店舗では、洗剤の量り売りを行い、ゴミになる容器の削減をしながら、プライスもお得に設定。環境にもお財布にもやさしい取り組みを行っています。(右から)ディッシュウォッシュリキッド(レモン)500ml¥500ランドリーリキッド(ユーカリ)500ml¥700ランドリーリキッド(ゼラニウム&オレンジ)500ml¥700 SHOP INFORMATIONコスメキッチンtel : 03-5774-5565 kiitos. vol.14「SUSTAINABLE THINGS for QUALITY LIFE. -BY Cosme Kitchen-」よりphotograph : Yumiko Yokota [STUDIO BANBAN]illustration : Nobuko Uemuratext : Hiroko Shirasakire-edit : Midori Seki
2020年03月19日