ファッション・クリエイティブ・ディレクター軍地彩弓が自らの経験を元に語る、美容コラム。ファッションから世の中の潮流を読み解く、独自の視点で、「女と髪」の関係について語ります。
この連載も10回目、今回がラストとなりました。私自身、ここまで髪にフォーカスして考えたことが初めてでした。
やっと春到来です。新しい服、新しい靴で出かけたくなりますね。全身は無理でも、一点だけ買うだけで、ぐっと春気分がアップします。
山口小夜子さんの黒髪の秘密。美しい髪は美しい人を作る。そんな言葉がぴったりの人でした。
今回は、スタイルのある大人の女性軍地さんと倉本さんが皮膚科医のゴッドファーザー、川島先生に、美、ファッション、食……さまざまな観点から、お話を伺いました。
ファッション雑誌でもよく見出しに出ているキーワードは「抜け感」。あなたのファッションにはすでに取り入れている?
女の歴史は髪の歴史。軍地さんも10代から20代にかけていろんなヘアスタイルに挑戦して、痛い思いもたくさんしてきました。
ファッション界をリードし、常に新しい価値観や時代をクリエイトしてきた佐々木敬子さん、軍地彩弓さん。キャリアを積み重ねた今思う、「美しい女性の在り方」とは?
手元、足元、そして髪。若い頃はそれほど気にすることはなかったけど、年齢と重ねるとこういった先端にこそ年齢と生活感が出るんです。
先日久しぶりに同窓会がありました。その場にいたひときわ目を引く女性の魅力とは!
35歳のある日「加齢は対岸の火事ではない。」と感じるようになった軍地さん。若さという道具には期限があることに気づいた「女の曲がり角」で大事なこととは?
最近、さすがに衰えを感じるのは鏡を見ている時。ほほの法令線、たるんだ輪郭。とほほ・・・。鏡を見ていると、やはり年齢と重力は正直だなーと思う日々です。
女性の「頭髪」「頭皮」に関する悩みや解決法について、女性専門頭髪外来を設けるAACクリニック銀座 院長の浜中聡子先生とファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓さんによる美容トークセッションが行われました。
最近見た「パリ、ジュテーム」のジーナ・ローランズ(73歳)の美しさに心を奪われた軍地さん。ジーナの美しさの理由とは?
スタイルのある大人の女性ふたりが考える髪とは?人生とは?いろいろなお話を伺いしました。