2022年12月30日 22:00
<40代で子宮がん>「ギャァァー!!」入浴中に大事件!排水口に流れていったのは!?
43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され…!?
【前回のあらすじ】子宮体がんになってしまい、約6時間におよぶ大手術を受けた、はなうたねこさん。子宮と卵巣を全摘し、周囲のリンパ節も44個切除しました。手術時には細胞を切り取り、医師が病理検査(細胞を顕微鏡で調べる検査)へ。その結果、がん細胞がリンパ節にも転移していて、子宮体がんのステージはⅢCだと判明。一旦退院し、約2週間の自宅療養と職場復帰を経たのち、抗がん剤治療を始めることになりました。
抗がん剤治療の始まり
ついに始まった抗がん剤治療。
治療は1日で終わるものの、投与後のショック症状などを考慮して、2泊3日で病院に入院することになりました。
当日は、午前中に1種類目の抗がん剤を投与され、血圧、血中酸素飽和度、心電図のチェックも受けました。そして午後に、別の抗がん剤を投与。
※イラストに書かれているのは、実際に使用された抗がん剤の名前ではありません。