2023年1月13日 19:00
<40代で子宮がん>「投薬をやめましょう」治ってないのに!?さらに腸閉塞の原因を聞くと?
43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され…!?
腸閉塞で緊急手術したあとの経過
子宮体がんになってしまい、約6時間におよぶ大手術を受けた、はなうたねこさん。病理検査の結果、子宮体がんのステージⅢCだと判明し、抗がん剤治療を開始しました。それからしばらく経ったある日の深夜、今度は強烈な胃痛に襲われて救急車で運ばれたはなうたねこさん。なんと、今度は『絞扼(こうやく)性腸閉塞』、いわゆる腸捻転になってしまったのです! その後、緊急手術がおこなわれ、そのまま入院することに。術後の経過はというと……。
※イラストはイメージであり、実際の抜鈎器の形状とは異なります。
点滴が外れたころ、傷口を保護していたドレッシング材(保護テープ)を剥がすことになった、はなうたねこさん。保護テープを外してみると、子宮体がんの手術をしたとき(1回目)の傷口は糸で縫合されたのですが、今回の手術で切った部分はスキンステープラー(ホッチキスのようなもの)