「マンダロリアン」SW旧三部作と同じ！新共和国軍の衣装に迫る

「スター・ウォーズ」シリーズを深く愛する製作陣が丁寧に作り上げたオリジナルドラマシリーズ「マンダロリアンシーズン2」が、4月24日（水）にコンセプト・アートカードセット3枚入りの「コレクターズ・エディション スチールブック（数量限定）」でリリース。この度、ボーナス・コンテンツから衣装の制作に迫る映像が一部公開された。

シーズン2で、“ザ・チャイルド”を同じ種族に返すことを使命としたマンドーは、助けを得るためにほかのマンダロリアンを探し、惑星タトゥイーンを訪れることになる――。


シーズン2に登場する青色の制服と白色のヘルメットで知られる新共和国軍の衣装デザインは、旧三部作の技術を再び活用し、制服は以前のデザインを活用したかったと語るのは、衣装デザイナーのショーナ・トルシック。

「旧三部作と同じ羊毛を使用して、裁ち方も同じ。ズボンは『スター・ウォーズエピソード5／帝国の逆襲』の帝国軍の乗馬タイプを細身にした」と話す。

また、ヘルメットは、スカイウォーカーランチ（ルーカスフィルム本社のスタジオの総称）で資料をかき集め、旧三部作の制作方法を研究、それを基に3Dプリントではなく手作業で作り上げたことを明かす。