くらし情報『生田絵梨花、乃木坂46卒業後初映画でイメージ打破「『もっと強く叩いて』と言われ…」』

2022年1月10日 19:32

生田絵梨花、乃木坂46卒業後初映画でイメージ打破「『もっと強く叩いて』と言われ…」

生田絵梨花、乃木坂46卒業後初映画でイメージ打破「『もっと強く叩いて』と言われ…」

映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)のワールドプレミアが10日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、松重豊、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、角野卓造、江口洋介、田中亮監督が登場した。

同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。

2021年末に乃木坂46を卒業したばかりの生田は、同作について「撮影中は、卒業後一発目の作品になるとは知らない状態で撮ってたんですけど、結果的に麗奈という役をやることで、今までのイメージを打ち破るような経験ができたと思うので、それをみなさんにスタートとして見てもらえることはすごく幸せだなと思います」と心境を吐露する。

魔性の女という役どころについては「いやなんか、すっごい楽しくて。でも当時アイドルをやってたので、知っちゃいけないものを知ったような。そんな感じでした」と苦笑。長澤が「すごくセクシーでかわいくて、みんながメロメロだった記憶が……特に小手さんが」

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